ヘンソンシェービングの種類について【シェービング体験できます】【渋谷区代官山の理容室】

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ARUIMは2022年12月3日に渋谷区代官山、恵比寿エリアにオープンした理容室です。
10年後もヘアライフを楽しんでいただけるようにというメニューコンセプトのもと「ヘッドスパ」「フェイシャルエステ」「ボディストレッチ」など“ケアメニュー”を中心としたコースをご提供しています。

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ヘンソンシェービングの種類について

ヘンソンシェービングは全部で3種類、さらにカラーバリエーションが6種類もあります。
その中からお好みの一つを見つけるのはちょっと大変です。

そこで今回、この記事ではヘンソンシェービングの種類について詳しく解説していきます。
実物をご覧になりたい、試したい方は当店の「シェービング体験」をご利用ください。

全3種類のヘンソンシェービング

・AL13
・AL13 medium
・AL13 aggressive
ヘンソンシェービングにはこの3種類があります。
見た目はほぼ同じですが、何が違うのでしょう?
この3種類の違いは“ブレード露出”と“ブレードギャップ”の長さです。
《ブレード露出とは》
ブレード露出は刃がプレート部分から露出している長さを指します。長く出ているほど深く剃ることが可能になります。
《ブレードギャップとは》
ブレードギャップは刃と下プレートとの間の距離を指します。狭いほど肌にプレートが接しているので肌へのあたりがマイルドになります。

ヘンソンシェービングはこの“ブレード露出”と“ブレードギャップ”の違いから
ご自身のヒゲ、肌質、剃りあがりをイメージして選択していただきます。

AL13

ブレード露出 0.033mm
ブレードギャップ 0.68mm

AL13は一番肌へのダメージがないタイプとなっています。
刃の露出がわずか0.033ミリなので肌への負担がかなり低くなっています。
3種類の中では一番剃り上がりが甘いですが、電気シェーバーよりもしっかり深く剃ることができます。

肌が弱い方や血が吹きやすい方はAL13をオススメします。

AL13 medium

ブレード露出 0.058mm
ブレードギャップ 0.84mm
AL13よりさらに深く剃りたい方はmediumがおすすめです。
露出の差はわずか0.25mmなので見た目ではほとんどわかりません。
ブレードギャップが広くなっている分AL13よりも深く剃ることができます。

AL13 aggressive

ブレード露出 0.11mm
ブレードギャップ 0.99mm
3種類の中で一番深くしっかり剃れるのがaggressiveです。
刃の露出も目でわかるくらい出ています。
3種類の中では一番肌へのダメージが大きいですが、そもそもヘンソンシェービングの構造上肌へのダメージが少なくなるように作られているので、5枚刃などに比べればダメージが少ないです。
髭剃りの際はしっかりと髭を蒸して柔らかい状態にしないと血が吹く恐れがあります。

3種類の違いは見た目だけでは判断しにくいところだと思います。
是非本物をお手に取ってご検討ください。

理容室hair studio ARUIM(ヘアスタジオ アルム)
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